11月24日、都内のホテルにおいて「2023年JAFモータースポーツ表彰式」が開催されました。
B-Max Racing Teamからは、全日本フォーミュラ・ライツ選手権のドライバー部門でチャンピオンを獲得した木村偉織選手、チーム部門チャンピオンの受賞者として組田チーム総代表が出席しました。
カート、ジムカーナ、ダートトライアル、ラリー、レースなどの全日本選手権で2位から6位に入賞したドライバーが次々に表彰され、最後に各カテゴリーのチャンピオンが表彰されるという演出で進み、終盤に木村選手、組田代表がステージに登壇しました。
やや緊張した面持ちでしたが、木村選手は笑顔で念願のVトロフィーを、組田総代表は終始にこやかな表情で4年ぶりにチームタイトルのトロフィーを手にしました。
（シリーズ4位のイゴール・オオムラ・フラが選手、同6位の菅波冬悟選手は欠席のため、チームスタッフが代理で表彰を受けました）
木村偉織選手、組田チーム総代表、エンジンチューナー部門のタイトルを獲得したSiegfried Spiess Motorenbau GmbH（スピース・モータースポーツ）の国内代理店COXの和山氏と。
