「日米親善春祭り」に出展しSFをアピール
B-Max Racing Team(チーム総代表 組田龍司)は、4月20日、在日米海軍と海上自衛隊が共同使用する厚木基地(神奈川県綾瀬市、大和市)において開催された「日米親善春祭り」に初出展し、スーパーフォーミュラ(SF)車両の展示、チームグッズ販売などを行いました。
当日は、周辺市のみならず神奈川県外からも航空機ファンをはじめとする、約5万5千人の来場者が訪れ、祭りは大いに賑わいました。
B-Max展示ブースは、メインストリート脇の好立地で、多くの人に展示車両(SF、SFライツ)に興味を持っていただいたほか、SF乗車体験、木村偉織選手のサイン会には多くの方に参加いただきました。また、当日は視察に訪れていた綾瀬市の古塩政由市長にも、ブースにお立ち寄りいただきました。
今回の出展は、年始に綾瀬市庁舎で行ったSF車両展示を見た米軍関係者から提案があり、メインスポンサーである三栄源エフ・エフ・アイ株式会社様や、地域活性化で連携する綾瀬市と調整を進め、実現に至ったものです。
また、チームとしては、SFを運営する日本レースプロモーション(JRP)の近藤真彦会長が提唱する「にわかファンを増やす」という趣旨に賛同し、貢献をしたいと考えたものです。
B-Max Racing Teamは、モータースポーツの発展と地域活性化に資するため、今後も地域のイベントなどに積極的に参加していきます。