綾瀬市長にスーパーフォーミュラ初優勝を報告しました

Super Formula

綾瀬市長にスーパーフォーミュラ初優勝を報告

B-Max Racing Team(チーム総代表 組田龍司)は、5月10日、本拠地である神奈川県綾瀬市の古塩政由(こしお まさよし)市長を表敬訪問し、スーパーフォーミュラ初優勝を報告するとともに地元産業としてのレース事業をアピールしました。

当日は、組田総代表と松下信治選手が、優勝トロフィーを携えて古塩市長を訪問。綾瀬市に本拠地を構えレース事業を始めた経緯、レース事業の内容、自動車レースの意義などについてお話しさせていただきました。

市長や同席した市の産業振興担当の職員の方からは、国内レースの現状、ドライバーの心理、レースのルール、オーバーテイクシステムのことなど、かなり細かい質問も出され、大変興味を持っていただきました。

最後に、古塩市長に「ぜひ市長室に飾ってください」と松下選手のサイン入りフォトフレームを手渡し、三人で記念撮影をいたしました。

また、帰り際、組田総代表からは、市の催事にレーシングカーの展示などで協力を惜しまないこと、子どもたちにファクトリー訪問の機会を設けたいことなどを、担当の方に伝えさせていただきました。

B-Max Racing Teamは、スーパーフォーミュラをはじめとした自動車レース、延いてはモータースポーツが一般の方に理解され発展していけるよう、引き続き、チームの活動を広くアピールするとともに、地域や自治体の活動に協力することで、地域社会及びモータースポーツ界に貢献していきたいと考えています。

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