B-Max Racing Team 2022年参戦体制を決定
B-Max Racing Team（チーム総代表 組田龍司）は、2022シーズンの参戦体制を下記のとおり決定いたしました。
今シーズンはフォーミュラカーレース4カテゴリーにエントリーします。
スーパーフォーミュラは、2台体制で臨むべく外国人ドライバーの参戦を模索しましたが、コロナ禍での参戦は難しいと判断し、昨年同様1台体制で臨みます。
スーパーフォーミュラ・ライツ（SFライツ）は、Honda育成枠の1台に加え、チーム育成枠として1台をエントリーします。
また、SFライツ、フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ（FRJ）、FIA-F4の3カテゴリーで2台ずつ、参戦するジェントルマンドライバーをサポートします。
ツーリングカーカテゴリーにつきましては、今シーズンはB-Max Racing Teamとしての参戦はありませんが、マシンメンテナンスという形で参戦チームをサポートしてまいります。
| Professional Driver |
 |
全日本スーパーフォーミュラ選手権 | |||
No.50 |
Driver | 松下信治 Nobuharu MATSUSHITA（28歳） |  |
|
| 2021戦績 | Super Formulaシリーズ8位 Super GT シリーズ8位 |
|||
| チーム監督：本山 哲 / チーフエンジニア：田坂泰啓 | ||||
 |
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 | ||
No. 1 |
Driver | 木村偉織 Iori KIMURA（22歳） |  |
| 2021戦績 | FIA-F4シリーズ3位 | ||
No.50 |
Driver | TBA |  |
| 2021戦績 | |||
| チーム監督：高木真一 / チーフエンジニア：宮田雅史 | |||
| Gentleman Driver |
|
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 | ||
No. 4 |
Driver | 今田信宏 Nobuhiro IMADA（57歳） |  |
| 2021戦績 | SFLマスタークラスチャンピオン FRJシリーズ10位 マスタークラス2位 FIA-F4インディペンデントカップクラス8位 |
||
No.30 |
Driver | DRAGON（55歳） |  |
| 2021戦績 | SFL参戦 FRJシリーズ17位 マスタークラス7位 FIA-F4インディペンデントカップクラス3位 |
||
 |
フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権 | ||
No. 4 |
Driver | 今田信宏 Nobuhiro IMADA（57歳） | |
| 2021戦績 | SFLマスタークラスチャンピオン FRJシリーズ10位 マスタークラス2位 FIA-F4インディペンデントカップクラス8位 |
||
No.96 |
Driver | TAKUMI（45歳） |  |
| 2021戦績 | FRJシリーズ11位 マスタークラス4位 | ||
 |
FIA-F4選手権 | ||
No. 4 |
Driver | 今田信宏 Nobuhiro IMADA（57歳） | |
| 2021戦績 | SFLマスタークラスチャンピオン FRJシリーズ10位 マスタークラス2位 FIA-F4インディペンデントカップクラス8位 |
||
No.30 |
Driver | DRAGON（55歳） | |
| 2021戦績 | SFL参戦 FRJシリーズ17位 マスタークラス7位 FIA-F4インディペンデントカップクラス3位 |
||
| Others |
新たにGTワールドチャレンジ・アジアに参戦するYogibo Racingのマシンメンテナンスを担当し、全戦サポートしてまいります。
■チーム総代表 組田龍司コメント
今シーズンも参戦するすべてのカテゴリーにおいてチャンピオンを狙います。
特にスーパーフォーミュラに関しては、昨シーズンからの流れで非常に可能性を感じています。まずは１勝が目標ですが、できればシーズン序盤にそれを達成し、その勢いでチャンピオン争いでも優位に立ちたいと思っています。
SFライツは、HFDP（Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト）という非常にやりがいのある仕事を任せていただき、モータースポーツの未来を担うドライバーを育てられる喜びと同時に、責任も感じているところです。
育成カテゴリーとはいえ、かなりハイレベルなレースですので、ドライバーにはそのなかで勝つ喜びを知ってもらい、チャンピオンの称号を手に、ぜひステップアップを果たしてほしいと思います。チームも全力でサポートします。
また、チームとしても将来有望な若手ドライバーを走らせます。発表は少しお待ちいただくことになりますが、開幕戦からチームメイトとなる若手2人がしのぎを削りあい、相乗効果が出ることを期待しています。
FRJとFIA-F4に関しては、ジェントルマンドライバーがレースを心から楽しみ、ドライビングのスキルアップと、より良いリザルトを手にできるようサポートしていきます。もちろんSFライツも含め、マスタークラス、インディペンデントカップのチャンピオンが目標です。
ツーリングカーにつきましては、GTワールドチャレンジ・アジアに参戦するYogibo Racingからお話をいただいて、マシンメンテナンスという形でチームの活動をサポートさせていただきます。新たなチャレンジとなりますが、チャンピオンを狙えるパッケージは揃っていますので、結果を出すべく全力でサポートします。
今シーズンも活動に協力いただいている方々、そして応援してくださる多くのファンの皆さま、そして私たちの夢のために全力で戦ってまいります。引き続き応援くださいますようお願いいたします。
