橘川佳彦 綾瀬市長を表敬訪問しました

Super Formula

10月1日、B-Max Racing Team(チーム総代表 組田龍司)は、活動の本拠地(ホームタウン)である神奈川県綾瀬市の橘川佳彦(きつかわよしひこ)市長を表敬訪問しました。
橘川市長は、前市長の任期満了に伴う市長選で当選を果たし、今年7月25日に第5代の市長として就任しました。

当日は、組田代表、本山哲SFチーム監督、木村偉織選手が訪問し、2022年10月に締結した「綾瀬市の活性化に向けた連携協力に関する覚書」に基づいて、今後も市とチーム、両者で連携していくことが確認されました。

歓談のなかで、橘川市長は「野球やサッカーなどのスポーツと異なり、レーシングドライバーになるための方法を知る人は少ないと思います。機会があれば子どもたちの視野を広げるために、自動車レースという世界があることを伝えてください」と述べられました。

組田総代表からは、「さまざまな機会をとらえて、市民の方にモータースポーツやレースをPRしていきたいと思います。ぜひ、10月のスーパーフォーミュラ富士大会に足を運んでいただき、現場の雰囲気を味わってください」と、富士大会への招待を提案しました。

B-Max Racing Team は、協定の締結以来、ドライバーによる学校での特別授業、市庁舎や産業まつりへの車両展示、オープンファクトリー(工場見学)などを実施してきました。今後も綾瀬市や地域の活動に協力し、地域活性化やモータースポーツ振興に貢献していきたいと考えています。

関連記事

特集記事

TOP
CLOSE