B-Max Racing Team（チーム総代表 組田龍司）は、9月2日にオープンファクトリー（工場公開）を行いました。
これは、B-Maxがある綾瀬工業団地が行う「あやせ工場オープンファクトリー」の一環で、ものづくりを支える人や技に触れ、実際に工場で使用している機械の操作などを通じて、”ものづくりのまち あやせ”の日常を体感してもらおうというイベントです。
当日は、ガイド役に本山監督、シミュレータードライバーに木村偉織選手という豪華な顔ぶれで、多くの方をお迎えしました。
見学コースは1グループ30分で、車両整備スペース見学～歴代のドライバーヘルメットやトロフィーの展示スペース見学～シミュレータールーム＆走行デモ見学～SFマシン試乗、タイヤ交換体験という形でした。タイヤ交換体験には、視察に訪れた古塩市長にもチャレンジしていただきました。
また、B-Maxとアルパインスターズのグッズ販売ブースやキッチンカーの出店、レース時に使用するトランポの内覧も行いました。
今年はご家族や親子での参加も多く、終始賑やかな雰囲気のなか、見学や体験を楽しんでいただけたものと思います。参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
