FIA-F4第3,4戦鈴鹿サーキット（6/3-4）

第3戦 決勝(6/3)
スタートからコースオフ、接触が相次ぎ、ほとんどがSCランというレースで、最後の1周で勝負が決しました。決勝時間の上限を越えたため、レースは9周で終了となりました。
B-Maxトリオは、DRAGON選手がグリッドと同じ4位でフィニッシュしましたが、3位フィニッシュの選手がペナルティで表彰台をゲット。藤原、今田選手も予選より順位を上げてチェッカーを受けました。

第4戦 決勝(6/5)
スタートから順位を上げて、DRAGON選手と藤原選手がクラス3位、5位を走行していましたが、3周目の130Rで両者が接触。DRAGON選手はグラベルに飛び出し横転しリタイア。藤原選手はピットインした後に走り続けましたが順位を落としてフィニッシュ。
今田選手は1周目にポジションを大きく上げましたが、接触でフロントウィングを傷め1周もせずにリタイアとなりました。